あ、あの歌とこの歌、同じようなことを歌ってる! と
共通点をみつけるとちょっとドキッとしたり、嬉しくなったりします。
財津和夫さん歌うサボテンの花、平井堅さん歌うhalf of me
どちらも、しみじみと気持ち伝わる歌で大好きな歌です。
この歌をきいていると、同じような気持ちが伝わってくることに気づきました。
当たり前のように、いてくれた君がいなくなってしまった。
大好きだった、と気づいたときには彼女はいない。
いまさらながらに、彼女の存在感の大きさを感じ、さみしさが増してる。
そんな気持ちがひしひしと伝わってくるのです。
どちらもささいなことでのいきちがい。
あたりまえはいつももろい、とhalf of me
君がいない世界が待ってると切なさがましていきます。
なにをみても、なににふれてもふたりで分け合ったことに気づく、あたりには、
さみしい気持ちがピークに。
窮屈だった夜ほど愛おしいと歌います。
財津和夫さんのサボテンの花は、
編みかけていた手袋と洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた、と彼女が去ってしまったさびしさが伝わります。
たえまなくふりそそぐように 君を愛せばよかった
というあたりで、泣けてきます。
今までいて当たり前だった彼女の存在が、どれほど大きかったのか、
どちらもひしひしと伝わってきます。
失ってから気づく、、、、。
どちらも、こころにしみる歌です。
⬇⬇⬇ユーミンと中島みゆきさんの表現こそ違えど、はこちらに書きました ⬇⬇⬇
サボテンの花 ~ grown up
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